ドイツで犬、猫、猿などに「暴力的な」動物実験 「犬は殺されるために檻から出されても尻尾を振っていた」 (2019年10月17日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース ドイツで犬、猫、猿などに「暴力的な」動物実験 「犬は殺されるために檻から出されても尻尾を振っていた」 (2019年10月17日) - エキサイトニュース エキサイトニュース (出典:エキサイトニュース) |
動物実験(どうぶつじっけん)とは、広くは動物を使う実験一般を指すが、普通はヒトに対して危険が生じる可能性のある化学物質や機器を、ヒトに適用する前にまず動物に対してこれを用いて実験することを意味する。 医療技術、薬品、化粧品や食品添加物の他に、あらゆる物質の安全性や有効性、操作の危険性を研究するため 16キロバイト (2,362 語) - 2019年9月26日 (木) 03:11 |
ドイツ、ハンブルク郊外の動物実験施設に、動物の権利擁護団体の活動家が4か月にわたり潜入し、内部の様子が秘密裏に撮影された。動物実験廃止を求める団体は今月12日に動画を公開し、実験施設の閉鎖や動物実験に関する規制強化を訴えた。
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動物実験廃止を求める非営利組織「Cruelty Free International、以下CFI」とドイツの動物保護活動団体「Soko Tierschutz」が協力し、2018年12月から2019年3月に秘密裏に撮影された動物実験施設内部の様子がSNSで公開された。活動家が潜入調査を行ったのはノイ・ヴルムシュトルフ、ミエンブラ(Mienenbuttel)にある実験施設「Laboratory of Pharmacology and Toxicology、以下LPT」で、ビーグル犬、猿、猫、ウサギが実験に使用されていた。
CFIによると、LPTは家族経営で、製薬会社や農工業用化学物質などを扱う世界中の会社と契約し、薬剤を人間に投与する際の安全な量や期間、毒性的作用などの情報を提供している。実験には麻酔や鎮痛剤などが使われず、実験動物は嘔吐、内出血、呼吸困難、発熱、体重減少、昏睡、皮膚疾患、臓器不全などで苦しみ、ほとんどの場合は死に至るという。
潜入調査を行った活動家は2018年の秋にLPTに雇用され、4か月をかけて施設内の動物の様子を撮影しており「LPTの実験スタッフはほとんどが素人で、動物への扱いは非常に暴力的だった」と明かしている。
動画ではビーグル犬が狭い檻の中で血を流し、じっと動かない様子が映し出されているが、その目は虚ろで怯えているようだ。活動家によると、ビーグル犬は喉からチューブを押し込まれ、そこから何らかの化合物が入ったカプセルが投入され、そのまま檻に戻されて放置されるのだという。「Soko Tierschutz」のフレドリック・ミュルン氏は「ビーグル犬は殺されるために檻から出されるのにもかかわらず、尻尾を振っている。酷い仕打ちをされてもなお、人間の愛情を求めているのだ」と溜息交じりに語っている。
猿の実験に使われるのは、比較的身体が小さいマカク属で、その首には金具がはめられ、1匹ずつ小さな檻の中に閉じ込められている。ストレスから檻の中をぐるぐる回ったりする異常行動も見られ、人間が捕獲棒を使って檻から出そうとすると、声を上げて必死に抵抗する。動画では、首を固定され、手をテープでぐるぐる巻きにされた猿や、固定具から必死にもがいて抜け出そうとする猿も映し出されている。その表情からは絶望、怒り、そして悲しみが溢れ出ていた。
また猫においては1日に13回の注射を打たれ、苦しみながら放置されるのだという。これらの実験の様子を捉えた動画は非常に衝撃的で、視聴には年齢制限があるが、動物の悲痛な叫びがひしひしと伝わってくる。
『Presseportal』は、ドイツでは1年間で少なくとも280万匹が動物実験により死んでいると明かしており、動物の権利擁護活動家らは、動物実験に関するドイツ国内の法律の改正やヨーロッパでの規制強化を訴えている。また動画を公開した2団体は、LPTが過酷な状況で動物実験を行い虐待しているとして施設の閉鎖を求めている。
このニュースへの人々の反応は様々で「人間は残酷だ」「よくこんなことができるもんだ」「動画をまともに見ることができなかった」「結局動物を殺して食べているのも人間。一番勝手なのは人間だ」「動物実験をしている化粧品は購入しないことにしている」「動物実験に反対はしないが、動物の扱いには問題があると思う」「今すぐやめさせるべき」「契約している企業の名前が知りたい」といったコメントが寄せられている。
画像は『Cruelty Free International 2019年10月12日付Facebook「Help us show the world what is happening behind closed laboratory doors. Help us make it stop for good.」(Cruelty Free International/SOKO Tierschutz)』『Metro 2019年10月15日付「Monkeys scream out in pain in secret footage recorded at ‘German lab’」(Picture: Cruelty Free International/CEN)』『Presseportal 2019年10月13日付「Undercover in Deutschlands geheimsten privaten Tierversuchslabor Erschutternde Beweise: Rechtsbruche Gewalt gegen Tiere und sterbende blutende Hunde」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
10/17(木) 5:50配信
https://article.yahoo.co.jp/detail/f89cf28ab3599b34ef0bc66678a2350a26df659b
(出典 giwiz-cmspf.c.yimg.jp)
>>1
1939年以降、ナチス・ドイツでは統合失調症患者等をユダヤ人と同等に見なし虐殺した(T4作戦)
>>1
武器輸出大国ドイツ
~ドイツ人は、ナチスによる戦争中の……~
…しかし、そのドイツにも矛盾点はある。この国は、米国とロシアに次ぐ世界第3位の武器輸出大国なのだ。スウェーデンの軍事問題研究所SIPRI によると、2006~10年にドイツの武器輸出額は96%増加し、世界の武器市場でドイツが占める比率は7%から11%に拡大した。この国の兵器産業は、輸出ブームに沸いているのだ。
■フクイチ放射能でくじらがかわいそう...ドイツ
(出典 i.imgur.com)
■50歳超の「国宝級」巨大ゾウ、ドイツ人観光客が射殺 ジンバブエ 2015年10月17日
://www.afpbb.com/articles/-/3063404
■ドイツのクルーズ船、絶滅危惧のホッキョクグマを射殺 2018年8月1日
s://www.businessinsider.jp/post-172365
■人とサルで排ガス吸引実験、独自動車3社に非難集中 2018年1月30日
://www.afpbb.com/articles/-/3160396
■ドイツでは動物の保護施設で殺処分はしない。その代わり保護せず即射殺している
s://togetter.com/li/1190726
■世界一の動物福祉国とうたうドイツの真実【ドイツの犬殺処分ゼロは嘘】
4 狩猟者による犬猫の駆除···既に紹介したように、ドイツでは狩猟者による犬猫の駆除が行われている。
諸外国における犬猫殺処分をめぐる状況 調査と情報―ISSUE BRIEF― NUMBER 830(2014. 9.16.)によると
平成24年度の
日本の犬猫の殺処分は16万頭
ドイツの年間(推定)犬猫殺処分46万頭
に比べれば十分に少ないのである。
>>1
安定のナチスドイツww
全然変わってないな
>>1
動物実験はなくならないんだよなぁ。
>>1
鬱になるからこういう動画は絶対に見ない
>>6
ビーグルかわいそうやなこれ
つーかなにやってんだこら
平成に入った頃の医学部大学院研究棟だけど
普通に犬舎があってワンワン鳴いてたよ
俺は犬は使わなかったけど
>>11
大江健三郎の小説であったな
>>23
お前偉そうにイキってんけど
リアルじゃ人の目線にも怯える対人恐怖症だろ?
>>23
その感情に危険性を感じる
念のため通報しとく
毒と薬は表裏一体のところがあるからねえ
少量だと身体にいいが大量に与えると死ぬみたいな薬多いじゃん
その量はこういう実験やらないと見極めつかないんでないの?
きのこだって誰かが犠牲にならないとどれが毒きのこかわからないんだし
>>68
そういう薬使ってるの日本だけらしいよ抗がん剤とか。遺伝子組み換え食品も欧州では禁止されてるからね。アメリカでは殺虫剤と呼ばれてるのを食べてるのが日本や中国
虐待じゃなくて実験なのでこの恩恵を受けてるんだな……
>>72
実は、科学的な根拠はあまりないんだ
きちんとエビデンスをとれば、現在の数百分の一になりそう
別に快楽目的でやってるわけではないしなぁ
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